こんにちは。
「社会の模範となる、唯一無二の魅力的な会社を創る(魅力的な人)」株式会社ジオコードの広報ことジオコーホー(@GEOCODEpr)です。
突然ですが、本日2月14日は何の日かご存知でしょうか?
そうです、バレンタインデー! …でもありますが、ジオコードの設立記念日でもあります。
お陰様で15周年を迎えることができました。
これも、、、
日々支えてくださったお客様やジオコーダー(社員やファン)、関わるすべての方々のお陰だと思っております。この場を借りて感謝を申し上げます。
せっかくの機会なので、「ジオコード15年の歴史」を語ってもらうべく先週入社したばかりの新入社員に絡んでみました。
語っていただくのは、このお方!
そうです、広報担当の加藤康二さんです。
(友達申請、フォロワーなどお気軽にどうぞ)
…って、
ワシやないか~い ミ(ノ;_ _)ノ =3;
昨年に電撃退職するも、2月に電撃復帰した"電撃"な人。ビックリするくらい"普通"な人です。
この記事を書いているのも本人という痛い感じでお届けしますが、、、 先週入社ばかりなのに社歴が12年以上という異状な経歴だけに、ジオコードの歴史を語れる唯一無二の存在ではないかと思っております。
では、、
2005年:ジオコード設立
2月14日(月) 赤口、資本金300万円で有限会社ジオコードを設立。
当時はオフィスがなかったため、渋谷にある某IT企業の机と電話をお借りして社長の原口が一人で営業活動を開始しました。
まだ日本では「SEO(検索エンジン対策)」がメジャーではなかったこともあり、日本で初めてSEOを法人向けに電話営業したのが原口だという説もあります。(※諸説あり)
この間借りオフィスで軍資金を確保し、茅場町のワンワンオフィス(レンタルオフィス、1.5坪)へ移転。初のオフィスと言える物件は、次の新宿区早稲田のアリガクリエートビル3階(以下、17坪)でした。
2006年:2年目
食材販売サイト「新鮮市」を開設し、タラバガニや松阪牛など高級食材をネット販売したり、有限会社から株式会社に変更したり、SEOの需要増加から制作案件も急増し「WEB制作事業」を開始したり、と徐々に会社らしくなってきた年です。(思い出の写真が見当たらないので割愛します)
2007年:3年目
業務拡大に伴う増員により渋谷区東の宝ビル9階(30坪)に移転。日当たりが良すぎるため、窓際席の人は冬でも日焼けしていたとか。(地黒だった説も。…って、スジャータ!w)
明治通りの「並木橋」交差点。それから13年が経ち激変した渋谷駅周辺ですが、ここは変わらず当時のまま。左の方に移動させるとGoogle Japan本社がある「渋谷ストリーム」やミクシィ本社がある「渋谷スクランブルスクエア」、DeNA本社がある「渋谷ヒカリエ」が見えます。
2008年:4年目
オフィスの内装工事専門サイト「オフィスデザインサーチ」や店舗の内装工事専門サイト「店舗デザインサーチ」を開設。
今でこそ、人や物、スキルや場所など需要と供給をつなげるプラットフォームが一大ブームを巻き起こしていますが、当時かなり珍しかったと思います。(時代が追いついてなかったんじゃないか説)
そして、事業拡大につき再びオフィス移転。渋谷区渋谷のCRD Shibuya 1st 12階(65坪)へ。
現在はビル名が「ヒューリック渋谷宮下公園ビル」に変わっています。当時はビルの前にマイケル・ジョーダンが寄贈したバスケットボールコート"ジョーダンコート"を備える「美竹公園」があったのですが、その後、渋谷区役所の仮庁舎が建ち、今は、、、?
そしてこの年は、4回も社員旅行に行く(バリ島、シンガポール、沖縄、ベトナム)という、記録にも記憶にも残る1年でした。(思い出の写真はたくさんありますが絶対に脱線するので割愛します)
2009年:5年目
リスティング広告事業を開始。現運用部の部長が1人で数十万円からのスタートでした。
今では、Google、Yahoo!から表彰されるレベルにまで成長し、運用に関わる人数や金額も桁違いに大きくなりました。オフィスのエントランスに飾られている賞状やトロフィーのほとんどが広告運用に関するものです。
ちなみに、沿革には「12月 パートナーマーケティング事業を開始」とあるのですが、、、知らない(笑)
2010年:6年目
クーポン共同購入サイト「クーポンバンク」を開設。アメリカからやって来たグルーポンにより日本でもクーポン共同購入サイトが乱立する一大ブームとなり、ジオコードもそこに乗っかりました。
そして、そして、そして、、、
ジオコードと言えばこれ!といった福利厚生が誕生した年でもあります。
「サッカー休暇」が公式に発動し、2010年の南アフリカW杯をみんなで社内観戦し、本田のブレ球FKや駒野PK失敗に大興奮して、引き分け以上だったら次の日が休みになるという。(写真は2014年のもの)
奇しくも、2020年は東京オリンピックということで、社内外から社内で観戦するのか?サッカー休暇はあるのか?と質問攻めにあっていますが、このまま沈黙を貫き通そうと思います。
そもそも、オリンピック期間は出社するのか問題が勃発中なので、まずはそこがクリアになってからじゃないかと。
新宿駅は、「東京2020大会中の混雑予想、注意が必要な駅TOP5 - 企画記事 - 東京オリンピック・パラリンピックガイド」で2位でしたからね。
2011年:7年目
またまた業務拡大に伴う増員による移転。今度は港区北青山(表参道)のAoビル14階(120坪)へ。そして、初の新卒採用に東日本大震災などがあった激動の年。
移転は ここに詳しく楽しく書いてあります。新卒は9名入社して現在1名が在籍(寂しくなりましたね…)。東日本大震災は、これがきっかけでジオコードの社会貢献活動がスタートし、2020年2月14日現在で 13,719,588円 を寄付などの社会貢献活動に協力してきました。この活動はこれからも続けていきます。(社会貢献活動一覧:https://www.geo-code.co.jp/philanthropy/)
2012年:8年目
クラウド勤怠管理ツール「ネクストタイムカード」をリリース。今では主要サービスの一つに成長。本当にこれは便利で、業務効率化と残業時間削減に大きく貢献しています。無料体験もできますので、とにかく一度使ってみてください。(現在は「ネクストICカード」に統合)
2013年:9年目
「Google Excellent Performer Award」で史上初の4期連続最優秀賞を受賞。(先はまだ長いので割愛します)
2014年:10年目
4月に株式会社サムライファクトリー、9月にSEO株式会社のSEO事業を譲受。突如、事業買収が活況になった年。
そして、FIFAワールドカップ2014(ブラジル大会)というビッグウェーブに乗っかり、「サッカー休暇」がNHKからフジテレビまで全局12番組で紹介されるというプチ社会現象?を巻き起こした年でもありました。(激しく脱線する危険があるので割愛します)
2015年:11年目
クラウド営業支援ツール「ネクストSFA」をリリース。こちらも好調のクラウドサービスで、シンプルな使いやすさと定着率の高さに定評があります。無料体験もできますので、とにかく一度使ってみてください。
そして、ついに「グランフロント大阪」に関西支社を開設。やたらと関西弁を使いたがる関東社員が増えた気がする年でもありました。
2016年:12年目
株式会社アンドプラスエージェンシーと事業統合。事業と言いつつも初の企業買収(社員も一緒)に社内がザワつきました。さらに、、、 またまたまたのオフィス移転、4回目!
まだ更地で高島屋とドコモタワーが見えていた頃。
現在はこんな感じ(ドドン!) ↓↓
日本一の乗降客数「新宿駅」&日本一のバス発着数「バスタ新宿」&よくある普通の「タクシー乗り場」がすべて直結した日本一のアクセスの良さを誇る「JR新宿ミライナタワー」10階(205坪)へ。
映画「君の名は。」でもチラチラ映ったり、新宿の新たなランドマークと言える場所でもあります。(詳しくはオフィスレポートをご覧ください)
2017年:13年目
前年が色々あり過ぎたので特になし。
2018年:14年目
静岡県袋井市とICT連携協定を締結。営業支援ツール「ネクストSFA」がクラウド会計ソフトfreeeとの連携を開始。一部上場企業の株式会社ストライクと営業協力・連携に関する業務提携を開始。などなど。
敏腕CFOの入社により、これまでなかった他社との連携がアクセル全開に!
そして、8月には静岡県袋井市に「静岡営業所」を開設。
2019年:15年目
GTPW「働きがいのある会社ランキング」で6年連続の表彰を受けるという快挙!(1円も払ってません)
表彰式の様子などはこの辺を漁っていただけると伝わるかと思います。
加藤退職につき、2020年は未エントリーで連続表彰記録が途絶えたことをここにお知らせします。。。orz
そして、、、
売上が24億円を突破し、社員数も120名超(正社員のみ)と毎年着実に成長しております。
2020年は、そんなジオコードで一緒に働きませんか?
手前味噌ですが… ベンチャー企業のカオス感と大手企業に引けを取らない環境&待遇が絶妙なバランスで整っています。キャリアや職種、年収などお気軽にご相談ください。
~次回予告(あくまでも予告)~
もう置けない、、、 もう置けないんだってばー!
「社会の模範となる、唯一無二の魅力的な会社を創る(魅力的な人)」株式会社ジオコードの広報ことジオコーホー(@GEOCODEpr)です。
突然ですが、本日2月14日は何の日かご存知でしょうか?
そうです、バレンタインデー! …でもありますが、ジオコードの設立記念日でもあります。
お陰様で15周年を迎えることができました。
これも、、、
日々支えてくださったお客様やジオコーダー(社員やファン)、関わるすべての方々のお陰だと思っております。この場を借りて感謝を申し上げます。
せっかくの機会なので、「ジオコード15年の歴史」を語ってもらうべく先週入社したばかりの新入社員に絡んでみました。
語っていただくのは、このお方!
【ご報告】
— 加藤康二(攻めない広報) (@kozy726) February 6, 2020
1月末でソーシャルワイヤー株式会社を退職し、2月から株式会社ジオコードに電撃復帰いたしました。
(電撃を付けるだけでなんかスゴい感じになるよね)
変わらずお付き合いいただけましたら幸いです。
今後とも、よろしくお願いします🙇♂️
さて、、、
ツイッター再開だん!
そうです、広報担当の加藤康二さんです。
(友達申請、フォロワーなどお気軽にどうぞ)
…って、
ワシやないか~い ミ(ノ;_ _)ノ =3;
昨年に電撃退職するも、2月に電撃復帰した"電撃"な人。ビックリするくらい"普通"な人です。
この記事を書いているのも本人という痛い感じでお届けしますが、、、 先週入社ばかりなのに社歴が12年以上という異状な経歴だけに、ジオコードの歴史を語れる唯一無二の存在ではないかと思っております。
では、、
2005年:ジオコード設立
2月14日(月) 赤口、資本金300万円で有限会社ジオコードを設立。
当時はオフィスがなかったため、渋谷にある某IT企業の机と電話をお借りして社長の原口が一人で営業活動を開始しました。
まだ日本では「SEO(検索エンジン対策)」がメジャーではなかったこともあり、日本で初めてSEOを法人向けに電話営業したのが原口だという説もあります。(※諸説あり)
この間借りオフィスで軍資金を確保し、茅場町のワンワンオフィス(レンタルオフィス、1.5坪)へ移転。初のオフィスと言える物件は、次の新宿区早稲田のアリガクリエートビル3階(以下、17坪)でした。
2006年:2年目
食材販売サイト「新鮮市」を開設し、タラバガニや松阪牛など高級食材をネット販売したり、有限会社から株式会社に変更したり、SEOの需要増加から制作案件も急増し「WEB制作事業」を開始したり、と徐々に会社らしくなってきた年です。(思い出の写真が見当たらないので割愛します)
2007年:3年目
業務拡大に伴う増員により渋谷区東の宝ビル9階(30坪)に移転。日当たりが良すぎるため、窓際席の人は冬でも日焼けしていたとか。(地黒だった説も。…って、スジャータ!w)
明治通りの「並木橋」交差点。それから13年が経ち激変した渋谷駅周辺ですが、ここは変わらず当時のまま。左の方に移動させるとGoogle Japan本社がある「渋谷ストリーム」やミクシィ本社がある「渋谷スクランブルスクエア」、DeNA本社がある「渋谷ヒカリエ」が見えます。
2008年:4年目
オフィスの内装工事専門サイト「オフィスデザインサーチ」や店舗の内装工事専門サイト「店舗デザインサーチ」を開設。
今でこそ、人や物、スキルや場所など需要と供給をつなげるプラットフォームが一大ブームを巻き起こしていますが、当時かなり珍しかったと思います。(時代が追いついてなかったんじゃないか説)
そして、事業拡大につき再びオフィス移転。渋谷区渋谷のCRD Shibuya 1st 12階(65坪)へ。
現在はビル名が「ヒューリック渋谷宮下公園ビル」に変わっています。当時はビルの前にマイケル・ジョーダンが寄贈したバスケットボールコート"ジョーダンコート"を備える「美竹公園」があったのですが、その後、渋谷区役所の仮庁舎が建ち、今は、、、?
そしてこの年は、4回も社員旅行に行く(バリ島、シンガポール、沖縄、ベトナム)という、記録にも記憶にも残る1年でした。(思い出の写真はたくさんありますが絶対に脱線するので割愛します)
2009年:5年目
リスティング広告事業を開始。現運用部の部長が1人で数十万円からのスタートでした。
今では、Google、Yahoo!から表彰されるレベルにまで成長し、運用に関わる人数や金額も桁違いに大きくなりました。オフィスのエントランスに飾られている賞状やトロフィーのほとんどが広告運用に関するものです。
ちなみに、沿革には「12月 パートナーマーケティング事業を開始」とあるのですが、、、知らない(笑)
2010年:6年目
クーポン共同購入サイト「クーポンバンク」を開設。アメリカからやって来たグルーポンにより日本でもクーポン共同購入サイトが乱立する一大ブームとなり、ジオコードもそこに乗っかりました。
そして、そして、そして、、、
ジオコードと言えばこれ!といった福利厚生が誕生した年でもあります。
「サッカー休暇」が公式に発動し、2010年の南アフリカW杯をみんなで社内観戦し、本田のブレ球FKや駒野PK失敗に大興奮して、引き分け以上だったら次の日が休みになるという。(写真は2014年のもの)
奇しくも、2020年は東京オリンピックということで、社内外から社内で観戦するのか?サッカー休暇はあるのか?と質問攻めにあっていますが、このまま沈黙を貫き通そうと思います。
そもそも、オリンピック期間は出社するのか問題が勃発中なので、まずはそこがクリアになってからじゃないかと。
新宿駅は、「東京2020大会中の混雑予想、注意が必要な駅TOP5 - 企画記事 - 東京オリンピック・パラリンピックガイド」で2位でしたからね。
2011年:7年目
またまた業務拡大に伴う増員による移転。今度は港区北青山(表参道)のAoビル14階(120坪)へ。そして、初の新卒採用に東日本大震災などがあった激動の年。
移転は ここに詳しく楽しく書いてあります。新卒は9名入社して現在1名が在籍(寂しくなりましたね…)。東日本大震災は、これがきっかけでジオコードの社会貢献活動がスタートし、2020年2月14日現在で 13,719,588円 を寄付などの社会貢献活動に協力してきました。この活動はこれからも続けていきます。(社会貢献活動一覧:https://www.geo-code.co.jp/philanthropy/)
2012年:8年目
クラウド勤怠管理ツール「ネクストタイムカード」をリリース。今では主要サービスの一つに成長。本当にこれは便利で、業務効率化と残業時間削減に大きく貢献しています。無料体験もできますので、とにかく一度使ってみてください。(現在は「ネクストICカード」に統合)
2013年:9年目
「Google Excellent Performer Award」で史上初の4期連続最優秀賞を受賞。(先はまだ長いので割愛します)
2014年:10年目
4月に株式会社サムライファクトリー、9月にSEO株式会社のSEO事業を譲受。突如、事業買収が活況になった年。
そして、FIFAワールドカップ2014(ブラジル大会)というビッグウェーブに乗っかり、「サッカー休暇」がNHKからフジテレビまで全局12番組で紹介されるというプチ社会現象?を巻き起こした年でもありました。(激しく脱線する危険があるので割愛します)
2015年:11年目
クラウド営業支援ツール「ネクストSFA」をリリース。こちらも好調のクラウドサービスで、シンプルな使いやすさと定着率の高さに定評があります。無料体験もできますので、とにかく一度使ってみてください。
そして、ついに「グランフロント大阪」に関西支社を開設。やたらと関西弁を使いたがる関東社員が増えた気がする年でもありました。
2016年:12年目
株式会社アンドプラスエージェンシーと事業統合。事業と言いつつも初の企業買収(社員も一緒)に社内がザワつきました。さらに、、、 またまたまたのオフィス移転、4回目!
まだ更地で高島屋とドコモタワーが見えていた頃。
現在はこんな感じ(ドドン!) ↓↓
日本一の乗降客数「新宿駅」&日本一のバス発着数「バスタ新宿」&よくある普通の「タクシー乗り場」がすべて直結した日本一のアクセスの良さを誇る「JR新宿ミライナタワー」10階(205坪)へ。
映画「君の名は。」でもチラチラ映ったり、新宿の新たなランドマークと言える場所でもあります。(詳しくはオフィスレポートをご覧ください)
2017年:13年目
前年が色々あり過ぎたので特になし。
2018年:14年目
静岡県袋井市とICT連携協定を締結。営業支援ツール「ネクストSFA」がクラウド会計ソフトfreeeとの連携を開始。一部上場企業の株式会社ストライクと営業協力・連携に関する業務提携を開始。などなど。
敏腕CFOの入社により、これまでなかった他社との連携がアクセル全開に!
そして、8月には静岡県袋井市に「静岡営業所」を開設。
2019年:15年目
GTPW「働きがいのある会社ランキング」で6年連続の表彰を受けるという快挙!(1円も払ってません)
表彰式の様子などはこの辺を漁っていただけると伝わるかと思います。
加藤退職につき、2020年は未エントリーで連続表彰記録が途絶えたことをここにお知らせします。。。orz
そして、、、
売上が24億円を突破し、社員数も120名超(正社員のみ)と毎年着実に成長しております。
2020年は、そんなジオコードで一緒に働きませんか?
手前味噌ですが… ベンチャー企業のカオス感と大手企業に引けを取らない環境&待遇が絶妙なバランスで整っています。キャリアや職種、年収などお気軽にご相談ください。
~次回予告(あくまでも予告)~
もう置けない、、、 もう置けないんだってばー!